優れた映画は時代を切り取り、時間や場所を超えて私たちにさまざまな世の中のありようを見せてくれます。
映画を通して、遠い国の人びとの声に耳を傾け、歴史上のできごとの中の人間ドラマに思いを重ねることで、私たちが守らなければならないものは何かが見えてきます。
ここでは、アムネスティが大切にしている人権 ― いのち、自由、平等 ― について、考えるきっかけを与えてくれる映画作品を紹介します。
(アムネスティ 映画コレクション:ホームページより)
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1020
現在、最新映画ニュースのページで紹介されているのは、下記の6作品。
◆『扉をたたく人』
(6/27よりロードショー)
◆『正義のゆくえ』
(9/19よりロ ードショー)
◆『ユッスー・ンドゥール 魂の帰郷』
◆『ウォー・ダンス / 響け僕らの鼓動』
◆『ボーダータウン 報道されない殺人者』
◆『ファヴェーラの丘』
(ロードショー終了)
私はこのうち『ウォー・ダンス / 響け僕らの鼓動』と『ボーダータウン 報道されない殺人者』を見ました。
あまりに壮絶な彼(女)らの体験は、日本に暮らす私たちには想像を絶するものです。
忌まわしい体験は、もうだれにもしてほしくない。
ですが、彼(女)らのように、強い意志で、前向きに生きていきたいです。
ロードショーが終了していても、レンタルで見られる作品もあると思いますし、おすすめ作品―アムネスティが後援・協力した作品―のページからは購入もできます。
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=1059
機会がありましたら、是非どうぞ。
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