「エネルギー基本計画」を変えよう!

【署名のお願い】自然エネルギー100%と原発の段階的廃止を実現するため「エネルギー基本計画」を変えよう!

ビッグイシュー基金

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2010年2月16日火曜日

最後の追い込み! ~【ご参加下さい】3/9(火)「DAYS6周年記念イベント」~

デイズジャパンから、転送歓迎・転送歓迎ということで、案内が届きました。
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/138768994.html

絶対、廃刊になってほしくない雑誌「DAYS JAPAN」ですが、現在、存続できる人数まであと240人! ということのようです。
私自身は、もう既に定期購読者なので、もう1冊というのは、ちと、キツイ。
3月9日(火)のイベントも、平日では、仕事持ちの地方在住者には、ちと、キツイ。

ということで、せめてブログでご紹介、ということにしました。

世の中の受験生も最後の追い込み!という時期ですが、デイズジャパンも今、最後の追い込み!です。
オリンピックが始まって、皆さんの関心は、そちらに向いちゃってるかもしれませんが、少しでも興味を持たれた方、ホームページやイベントをのぞいてみてくださいね!


転送歓迎・転送歓迎◆◆◆◆◆◆◆ DAYS6周年記念イベントのご案内 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
お早目にお申込みください!
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/138768994.html

*編集長 広河隆一より
・「存続キャンペーン」の結果報告
 DAYSは存続できることになったのか、結果はイベント直前に判明します。
少しずつ明るい希望が見えてきました。でもまだあと目標まで240人!
・今後のDAYSについて-フォトジャーナリスト学校第2期募集

*第6回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞受賞作品発表(スクリーン上映)
・審査風景の上映もあります(審査員講評含む)

*会場の皆さまが審査員!!
「パブリック・プライズ(読者賞)」審査・発表
*スピーチ:樋口健二さん(フォトジャーナリスト、東京綜合写真学校)
他ゲスト交渉中

日時:2010年3月9日(火)19:00~21:00(18:30開場)
会 場:文京シビックホール 小ホール
参加費:700円 
 ※定期購読バッチを提示されると500円になります。
 ※中学生以下、65歳以上の方は無料になります。
定 員:350名
お申込み方法:ウェブフォームからお申込み下さい。もしくはFAXにてお問い合わせください(03-3322-0353)
ウェブフォーム→ https://sv62.wadax.ne.jp/~daysjapan-net/kikaku/days-koudoku.html

連絡先:デイズジャパン 営業部
電話:03-3322-4150 FAX:03-3322-0353 Email: kikaku@dayajspa.net
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆転送歓迎・転送歓迎

2009年9月27日日曜日

スイッチオン

9月27日、放送大学の所属学習センターで入学者の集い&交流会が行われ、出席してきました。
http://www.u-air.ac.jp/hp/sisetu/center/nkanto/yamanasi/gaiyo.html
いよいよ10月1日から学習開始です。
今日は「大学の窓」の取材も入っていて、記念の放送大学の3色ボールペンもゲット!
そのうち?放送されることでしょう。
http://www.u-air.ac.jp/hp/bangumi/bangumi09.html

いろいろな方がいらして、これから楽しみです。
が・・・目下、五月雨式引越期間中につき、ブログ更新もままならない毎日・・・
早く落ち着いた生活を取り戻して、学習モードにスイッチオンしないと、初っぱなから通信指導問題の提出期限におびえる羽目におちいりそうです。

2009年9月1日火曜日

DAYS JAPAN バックナンバー寄贈プロジェクト

「DAYS JAPAN」という月刊誌を御存じでしょうか。
http://www.daysjapan.net/

私の定期購読している雑誌の1つです。
毎月、一般メディアとは ひと味もふた味も違う情報を届けてくれます。
バックナンバーをご覧いただくと、その内容の一端を感じることができると思います。
http://www.daysjapan.net/bn/index.html

「広河隆一責任編集◎世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌
人々の意志が戦争を止める日が必ず来る DAYS JAPAN」。
一人の読者にすぎない私でも、より多くの人に、この雑誌を知らせたいものだと思っていましたが、DAYS JAPAN バックナンバー寄贈プロジェクト というのを実施しているようです。
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/123946915.html
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バックナンバー(5年分、およそ60冊で1セット)を図書館や教室、公共施設、病院、旅館(民宿)、メディア機関、喫茶店、寮など、多くの人々に利用していただける場所に寄贈することになりました。
50セットを準備していますが、在庫がなくなった号(創刊からの3号ほか)がありますので、ご了承ください。送料もこちらで負担します。
(上記サイトより)
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縁あって、このページにたどり着かれた関係者の方、まだ寄贈先募集中とのことですので、是非ご連絡を。
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/123946915.html

2009年8月31日月曜日

バイオダイナミック農法

バイオダイナミック農法
http://www.ecocolo.com/editorial/modules/pukiwiki/257.html?PHPSESSID=bqbnifqtgfu8qhjsisij85meu6
どこかで聞いたことがある・・・と思ったら、6月に参加した第6回東京平和映画祭2日目の締めくくりの映画が『ヒト・ウシ・地球 - バイオダイナミック農法の世界 -』でした。
http://ukisfootprints.blogspot.com/2009/06/blog-post_16.html
http://www.peacefilm.net/bind/Film_Festival/pg58.html
http://www.youtube.com/watch?v=91bWi6GmSO0#links

映画『未来の食卓』には、この栽培方法でワインを生産する農家が出てきます。
http://www.uplink.co.jp/shokutaku/
あのワイン、おいしそう・・・

☆関連情報☆
● 『ヒト・ウシ・地球 - バイオダイナミック農法の世界 -』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=91bWi6GmSO0#links

● 「未来の食卓」の Keywords のご紹介
人間は、すぐ忘れちゃう。
でも、毎日食べ続けていく。
だから、忘れかけても、またすぐ大切なことをちゃんと思い出せるように、「未来の食卓」の Keywords の中から、いくつかをピックアップしておきます。
劇場へ足をはこばれる方は、パンフレットに、ネットからの情報だけでは得られない、いろんなデータが載っていますので、要チェックです。
【ガール県/バルジャック村】
【パリアピール】
【アン・プリュス・ビオ】
【Mouvement pour le droit et le respect des generations futures (MDRGF) :次世代の権利と尊厳のための運動】
【ヤン・アルテュス=ベルトラン】
【ABマーク】
【有機JASマーク】
【食品添加物】
【環境ホルモン】
【バイオダイナミック農法(ビオディナミー農法)】

2009年8月30日日曜日

『未来の食卓』

『未来の食卓』を見に行ったのは、レディースデイということもあって、観客は圧倒的に女性が多かったです。
http://www.uplink.co.jp/shokutaku/

絵に描いたような、美しい農村風景。
一方、農薬を使用している一般農家の方が訴える体の変調、癌に冒されていく村人たち。その間には大きなギャップがありますが、まずは、それが現実なのだと、しっかり向き合うことから始めないといけないのだと思います。

地球上にすむ私たちは、知らず知らずのうちに化学物質にさらされ、レベルの差はあっても、私たちの体からは化学物質が検出されるといわれています。
でも、やっぱり、お金より命が大切。リスクは、できるだけ避けたいですよね。
シンプルでも心豊かな暮らしを心がけていきたいと思います。

※ バルジャック村のこどもの答え
 「オーガニックとは?」
 「自然のまま!」
※ WWFジャパンのパンフレットより
http://www.wwf.or.jp/activity/toxic/lib/chemicalsandhealth.htm
  科学的に信頼のおける情報がない場合、疑わしいものや未知の化学物質はできるだけ避けるという原則に従う。

実際の衣食住、家族の暮らしのすべてに大きな影響力を持っているのが女性。
映画を見た方たちから、少しずつライフスタイルが変わっていくといいな。
オーガニックをいっときのブームに終わらせず、もっともっと広がりをもたせ、しっかり定着させていかないといけないですね。

でないと・・・
”NOS ENFANTS NOUS ACCUSERONT”
『子供たちは私たちを告発するでしょう』(『未来の食卓』のフランス語の原題)

☆関連情報☆
『家庭の中の化学物質-有害な化学物質を避けるためのやさしいガイド-』 (A5版、22ページ)  ※ 下記のページから電子版がダウンロードできます。
http://www.wwf.or.jp/activity/toxic/lib/chemicalsandhealth.htm

WWFの活動 : 有害化学物質
http://www.wwf.or.jp/activity/toxic/index.htm

映画『未来の食卓』

2009年8月24日月曜日

twitter : ツイッター

以前から気になっていたtwitter : ツイッター
http://twitter.com/
映画「未来の食卓」の関連情報を、骰子の眼のサイトから「twitter に送る」ことができたので、それを機に登録してみました。
http://www.uplink.co.jp/shokutaku/
http://www.webdice.jp/dice/detail/1749/

私が新しいものに手を出すきっかけになるのって、映画のことが多いかも。
ブログを始めたのも映画「ミルク」がきっかけでした。
http://milk-movie.jp/
ハーヴェイ・ミルクがそれまでの出来事を録音するというスタイルで映画が進行していて、私も「今」や「今思っていること、感じていること、伝えたいこと」を残しておかなきゃ! と思わせてくれたのでした。

twitter : ツイッターは、文字数制限があるので、まさにつぶやくように書き込むことになります。
なので、ブログより気軽に、出先からでも、隙間時間でも書き込めるんですね。
twitter : ツイッター 自体をブログパーツとして貼り付けて、Twitter Updates として、ブログ内ミニブログのように表示させて使うこともできます。
http://ukisfootprints.blogspot.com/

先日、出かけた際には、GPS機能も活用して行動記録的に使ってみました
http://twitter.com/ukisfootprints
地震が続いたときには、すぐパンクしちゃう携帯に代わる?補う?ツールとしての活用もありなんじゃないかと、メルマガで提案されていました。
私は大丈夫!と twitter でつぶやけば、みんなに自分や地域の安否情報等が伝わりますからね。
なるほど。

Twitterリンク集を参考にすれば、いろんな使い方ができそうです。
http://usy.jp/twitter/index.php?Twitter%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E9%9B%86

フォローする
http://twitter.com/ukisfootprints

2009年8月23日日曜日

顧みられない病気 - Neglected Diseases -

カラアザール
アフリカトリパノソーマ症(アフリカ睡眠病)
南アメリカトリパノソーマ症(シャーガス病)
ブルーリ潰瘍
デング熱
リーシュマニア症
住血吸虫症
リンパ系フィラリア症

これらの病気の名前を幾つ御存じですか?
私は、デング熱と住血吸虫症だけでした。
これらは、顧みられない病気 - Neglected Diseases - ネグレクテッド ディジーズと呼ばれています。
https://www.msf.or.jp/news/essential/essential4.html
http://www.dndijapan.org/
貧しい地域の、お金にならない病気のため、製薬業界や医学界からは「顧みられない病気」なのです。
製薬会社のサイトを見ると、ちゃんと「患者を最優先に考えて・・・」とは書いてあるのですが、正確には「(購買力のある)患者を最優先に考えて・・・」ということのようですね。
これでは貧富の格差が命の格差になってしまいます。

これらの顧みられない病気について、MSF : Medecins Sans Frontieres (国境なき医師団)  と官民5つの機関の共同で設立された DNDi : Drugs for Neglected Diseases Initiative (顧みられない病気のための新薬イニシアティブ)という非営利の研究開発組織が医薬品の研究開発プロジェクトの運営を行っています。
http://www.msf.or.jp/index2.php
http://www.dndi.org/
http://www.dndijapan.org/

こういう、患者のニーズを第一に活動を続ける組織を応援していきたいと思います。

天気予報


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